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ターボそろばんを使用してそろばんを指導。ターボそろばんは、そろばんの玉のイメージを鮮明にするツールとして開発されました。回転式もあり、そろばん指導に一段とアップします。   指導用百玉そろばんで、5の合成・分解と10の合成・分解が学べます。   トモエMIアカデミー生徒の読上げ算。1桁5口を3問。
   

そろばんで数を表す。15・27・104・259・9999。

  そろばんで読上げ算をする。2桁5口。   そろばんで1~10を表す。
   
トモエMIアカデミー生徒のフラッシュ暗算。2桁5口を2問。   「そろばんイマージョンプログラム」は子供たちの英数字教育において大きな可能性を秘めています。基本的な計算能力の補完はもちろん。英語を通して国際理解にも繋がっていくでしょう。   100玉そろばんの基本形である数唱・逆唱をビデオにしました。100玉そろばんの特徴は、リズムとテンポ、そして音で集中させます。大きな声を出すことは今流行の脳科学でも推奨する脳活性化の一つです。
   
そろばんは学校教育の中で実に100年以上も歴史があり、そろばんはすばらしい計算機です。位取りも計算のしかたも、目で見てたしかめられるので、すぐれた教材として、世界で見直されています。   そろばんをやることで、集中力や注意力、すばやく情報を処理する力、目で数を認識しイメージする力など、いろいろ向上します。脳はもちろん指先の機能も同時に鍛えることができます。   イマージョンプログラムの目的は、そろばんという日本古来の伝統の道具を使って英語に親しむことです。楽しく学ぶことが第一。そろばんという道具を使って、世界の子ども達とコミニュケーションを取れる日も遠くないかもしれません。
     
エスペラント語がご縁でイギリス在住のマルカリアン君枝先生がハンガリーにそろばんを広められました。その種が見事に身を結び、今ではハンガリーの小学校では1年生からそろばんを算数に取り入れている学校もあります。
  2010年サンティエゴにてそろばんワークショップを行ないました。アメリカ全土からの小学校の算数の先生たちは飲み込みも早く、すぐそろばんが弾けるようになりました。